・それぞれが時をすごす日中の居場所
・手をたずさえ、互いに助け合って
・自立した生活と社会参加に向けたプログラム
・創作活動や生産活動、地域交流、季節行事も・・
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地域活動支援センターIII型施設です。心の病を抱える方だけでなく、そのご家族も安心して社会生活を送ることができるよう、活動支援を行っています。一言で心の病といっても一人ひとり違います。互いにその違いを受け入れることから始め、利用者様が協力し合い助け合いながら運営している施設です。対話によって少しずつコミュニケーションをとることで自立に向けた日常生活、地域社会との交流を図る活動などとともに、創作活動や作業訓練、季節ごとの様々な行事プログラムを通して、就労意欲や社会生活に適応する力を育んでいただきます。

• 主に精神障害をお持ちの方で、あざみの支援や訓練等を望み、社会復帰および就労に意欲のある方。
  
  
• 主治医の許可をいただいた方。
  
  
• 他の利用者と協調できる方。
  
  
• その他、当施設において入所がふさわしいと判断された方。

一緒に考える職員と仲間がいます。
居場所としてご利用ください。
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• 語り合いたい
• 自分が表現できたらいいな
• 社会へはばたくワンステップに
• 休憩したい

みんなで協力し合いながら軽作業を中心に行い、社会活動への適応力を養います。軽作業は施設内での簡単な作業の他、近所の公園の清掃なども行うことで施設の空間から地域社会との接点を持ちながら交流が図れるため、社会活動に向けての準備の時間にもなります。

また、一人ひとりが持っているエンパワメントを活かし、マグネットや飾り物などの創作活動も行います。互いの個性や能力を「認めてくれる人の存在」が身近にあることで自分自身の適性を知り、就労について前向きな意欲向上と関係各機関へ相談する最初のステップとすることができます。